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プレスリリース配信元:株式会社NEXER

株式会社NEXER・和の建具選びと満足度に関する調査




■建具選び、実際の経験者はどう選び、いまどう感じているのか
住まいをつくるとき、壁や床ほど主役にはなりにくいものの、暮らしの心地よさを静かに左右するものは「建具」です。ドアや引き戸、障子や襖(ふすま)は、毎日のように手をかけて開け閉めするだけでなく、部屋の雰囲気にも関わります。

だからこそ「どう選べばいいのか」「選んだあとに後悔はないのか」という迷いは、実際に経験した人ほど感じやすいのかもしれません。

ということで今回は、店舗建具・和風建具のデザイン・制作『有限会社加門建具工芸』と共同で、事前調査で「リフォームや新築で建具を導入・変更した経験がある」と回答した全国の男女88名を対象に「和の建具選びと満足度」についてのアンケートをおこないました。


※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXERと店舗建具・和風建具のデザイン・制作『有限会社加門建具工芸』による調査」である旨の記載
・有限会社加門建具工芸(https://www.kamon-tategu.jp/)へのリンク設置


「和の建具選びと満足度に関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2026年5月22日 ~ 5月27日
調査対象者:事前調査で「リフォームや新築で建具を導入・変更した経験がある」と回答した全国の男女
有効回答:88サンプル
質問内容:
質問1:建具(ドア・引き戸・障子・襖など)はどのように選びましたか?
質問2:その理由を教えてください。
質問3:建具を選ぶ際に最も重視したポイントは何ですか?
質問4:その理由を教えてください。
質問5:現在の建具に満足していますか?
質問6:その理由を教えてください。
質問7:もし建具選びをやり直せるとしたら、どの部分をやり直したいですか?
質問8:その理由を教えてください。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

■46.6%が、建具を「工務店の提案」で選んだと回答
まず、建具の導入・変更を経験した方がどのように建具を選んだのかを聞いてみました。





最も多かったのは「工務店の提案」で46.6%でした。
次いで「既製品から自分で選択」が25.0%、「家族と相談」が19.3%と続きます。
一方で、「オーダーメイド」は5.7%、「その他」は3.4%にとどまりました。

自分でゼロから探すというよりも、家づくりやリフォームを任せたプロからの提案や、家族との相談といった身近なきっかけから選ぶ傾向がうかがえます。

それぞれの選び方を選んだ理由も聞いてみたので、一部を紹介します。

「工務店の提案」と回答した方
・安心感がある。(20代・男性)
・基本はおまかせにしていて、何を選べばいいかよくわからなかったので。(40代・女性)
・間取りに合うものの提案だから。(50代・女性)


「既製品から自分で選択」と回答した方
・安くておしゃれなものが多いから。(20代・女性)
・自分で選べたから。(30代・男性)
・オーダーメイドだと高いので、既製品で自宅に合ったものを選んだ。(40代・男性)


「家族と相談」と回答した方
・子供が使いやすい建具にしたかったので家族で相談しながら決めた。(30代・女性)
・みんなで使うから。(40代・男性)
・自分達の好みに合わせて相談しながら決めた。(70代・男性)


「安心感がある」「何を選べばいいかわからなかった」といった理由から、工務店の提案を参考にした方が見られました。一方で、既製品を選んだ方からは、価格やデザイン、自分で選べる自由さを重視する声が挙がっています。

また、家族と相談した方は、子供の使いやすさや家族全員で使うことを考えて選んでおり、建具選びでは見た目だけでなく、暮らし方に合うかどうかも大切にされているようです。

■オーダーメイドで選んだ方が最も重視したのは「デザイン」
続いて、選び方で「オーダーメイド」と回答した方に、建具を選ぶ際に最も重視したポイントを聞いてみました。





最も多かったのは「デザイン」で60.0%でした。
次いで「サイズ」「和室・空間との調和」が、それぞれ20.0%となりました。

それぞれの回答理由についても聞いてみたので、一部を紹介します。

「デザイン」と回答した方
・やはり洋風のスタイリッシュな家具が良いから。(40代・女性)
・一生に一度の買い物だから。(50代・男性)
・長く使いたかったので。(60代・女性)


「和室・空間との調和」と回答した方
・和風が好き。(60代・男性)


少数ながら、オーダーメイドを選んだ方は、見た目の美しさや空間とのなじみを大切にしていることがうかがえます。一度つくれば長く使うものだからこそ、デザインにこだわりたいという思いが表れているのかもしれません。

■96.6%が、現在の建具に「満足している」と回答
続いて、いま使っている建具に満足しているかを聞いてみました。





「とても満足している」が47.7%、「やや満足している」が48.9%となり、あわせて96.6%の方が満足していると回答しました。一方で、「あまり満足していない」は3.4%にとどまり、「まったく満足していない」は0%でした。

ふだんはあまり注目されにくい部分でありながら、建具への満足度はかなり高い水準にあるといえそうです。

それぞれの回答理由について聞いてみたので、一部を紹介します。

「満足している」と回答した方
・品質の高さに驚いている。(20代・男性)
・思ってたより品質が良いから。(20代・女性)
・子供が簡単に開け閉めできる扉や、物入れを作ったので。(30代・女性)
・今の住まいに合っているから。(30代・男性)
・それなりに便利に使えて長持ちしているので。(40代・男性)


「満足していない」と回答した方
・安かったから。(50代・女性)
・古い感じだから。(60代・女性)


品質の良さや使いやすさ、住まいとの相性に満足している声が見られました。
子供が開け閉めしやすい扉や物入れを作ったという声もあり、建具は見た目だけでなく、日々の暮らしやすさにも関わっていることがうかがえます。

一方で、価格や見た目の古さを理由に満足していない方もおり、長く使うものだからこそ、品質やデザインを含めて慎重に選ぶことが大切だといえそうです。

■23.9%が、建具選びをやり直すなら「デザイン」と回答
最後に、もし建具選びをやり直せるとしたら、どの部分を見直したいかを聞いてみました。





最も多かったのは「デザイン」で23.9%でした。
次いで「費用面」が13.6%、「防音性・断熱性」が12.5%と続きます。

さらに「素材」が10.2%、「色味」「サイズ」がそれぞれ5.7%、「開閉のしやすさ」が4.5%、「メンテナンス性」が3.4%という結果になりました。
一方で、「その他(特にない、など)」も20.5%となっています。

見直したい部分として最も多かったのは、毎日目にする「デザイン」でした。
建具は一度設置すると長く使うものだからこそ、見た目や空間とのなじみが、あとから気になりやすいポイントなのかもしれません。

やり直したい理由についても聞いてみたので、一部を紹介します。

「デザイン」と回答した方
・もっとこだわりたいから。(20代・女性)
・色が気に入っていないから。(30代・男性)
・使い勝手が良いもので揃えたい。(50代・女性)


「費用面」と回答した方
・もう少し費用を抑えられたのではないかと思ったので。(40代・男性)
・もう少しコストダウンできたら良かった。(60代・男性)
・100万円は高かった。(70代・男性)


「防音性・断熱性」と回答した方
・防音・遮熱を見直したいから。(30代・男性)
・少し音が気になるときがあるので。(40代・女性)
・断熱性を高めたいので、窓をペアガラスにしたい。(70代・女性)


デザインについて「もっとこだわりたい」「色が気に入っていない」といった声が見られました。毎日目にする部分だからこそ、見た目や色味への納得感は、後から気になりやすいポイントのようです。

また、費用面ではコストを抑えたかったという声、防音性・断熱性では音や暑さ・寒さへの対策を見直したいという声も挙がっています。建具選びでは、デザインだけでなく、費用や機能性まで含めて暮らしに合うかどうかを考えることが大切だといえそうです。

■まとめ
今回の調査では、建具の選び方として最も多かったのが「工務店の提案」で46.6%でした。現在の建具については96.6%が満足していると回答しており、ふだん意識されにくい部分でありながら、高い満足度が見えてきました。

その一方で、建具選びをやり直すなら「デザイン」と答えた方が23.9%で最も多く、費用面や防音性・断熱性を見直したいという声も挙がっています。満足しているなかにも、小さな心残りがある方は少なくないのかもしれません。

建具は毎日ふれ、部屋の印象や住み心地を静かに左右する存在です。
これから選ぶ機会があるなら、見た目だけでなく素材や開け閉めのしやすさまで見比べ、ときには職人やつくり手に相談しながら、納得のいく一枚を選んでみてはいかがでしょうか。



<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXERと店舗建具・和風建具のデザイン・制作『有限会社加門建具工芸』による調査」である旨の記載
・有限会社加門建具工芸(https://www.kamon-tategu.jp/)へのリンク設置


【有限会社加門建具工芸について】
社名:有限会社加門建具工芸
所在地:〒923-0833 石川県小松市八幡丙2-58-1
代表取締役:加門 進
Tel:0761-47-0321
URL:https://www.kamon-tategu.jp/
事業内容:店舗建具・和風建具のデザイン・製作。
木曽ヒノキ・吉野杉を素材に、熟練した職人だけが作り出せる美しい組子細工の障子や欄間を、一つひとつ丁寧に手作りで制作しております。モダン住宅・高級住宅・純和風住宅・古民家風住宅・料亭・レストラン・茶室・神社仏閣まで幅広く対応しています。

「技術と感性」「信頼と実績」を基にして、新しい時代のものづくりを提案いたします。


【株式会社NEXERについて】
本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
URL:https://www.nexer.co.jp
事業内容:SEO、Webブランディング、Web広告、サイト制作、メディア

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