衆議院の議員定数削減をめぐり、自民党の鈴木幹事長は、比例代表のみの削減で意見集約するよう高市総理から指示されたことを明らかにしました。
自民党・鈴木幹事長:
削減は比例代表をもって行うよう、党内の意見をまとめてほしいとの意向でございました。
鈴木氏は、高市総理との会談で受けた指示を党の会合で明かし、「比例45議席削減」の議論を求めました。
議員からは「地方の選挙区の削減は厳しい」と容認する意見が出た一方、与党が2025年、国会に提出した小選挙区も削減する法案との整合性を問う声もあがりました。
野党は激しく反発しています。
中道改革連合・小川代表:
行政府の長たる内閣総理大臣が、衆議院の定数がこうあるべきだと一方的に部下に指示をするということは、極めて大きな違和感があり、控えてもらいたい。
中道の小川代表は、「少数政党を含めた各党で丁寧に議論し結論に至るべきだ」と述べました。