子供を中心に感染する「手足口病」の感染者数が基準値を超え、福岡県は4日、警報レベルになったと発表しました。
県によりますと5月31日までの1週間で県内の定点医療機関から報告された手足口病の感染者数は372人で、1定点医療機関あたり5.31人となり、警報レベルの基準である5人を超えました。
手足口病は子供を中心に流行する「夏かぜ」の1種で、感染から3~5日後に口の中や手足に水ぶくれが現れます。
感染者の飛沫を吸い込んだり、便に排出されたウイルスが口や目に入ったりすることで感染が広がるということです。
県は「大きな流行が発生または継続しつつある状況」として、感染を防ぐため石けんで手洗いするとともにタオルの共用は避けるように呼びかけています。