県の無形民俗文化財に指定されている県北の夏の風物詩、「鵜飼」が今年も始まりました。

鵜飼は、魚を丸のみする鵜の習性を活用しアユなどの魚をとる伝統的な漁法です。
およそ450年の歴史がある三次市の鵜飼は、県の無形民俗文化財に指定されています。

鵜匠は8年ぶりに新しく作った鵜舟に乗り込み松明ではなく、全国でも初めてとなるLEDライトを使って川面を照らします。
そして、長さ7メートルの手綱を巧みに操り、アユを飲み込んだ鵜を引き上げていきます。

開幕初日にはおよそ60人が遊覧船に乗り、夏の夜の風物詩である鵜飼を楽しんでいました。

【遊覧船の乗客】
「連綿と続く素晴らしい文化だなと思います。感動しました」

【鵜匠】
「初日無事に着船できて、ほっとしています。今年32年目の鵜匠のシーズンでまた気持ちを新たに挑戦者の気持ちで向かっていきたいなと」

三次の鵜飼は、9月10日までの毎週金曜日から月曜日に運航されます。

テレビ新広島
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