停戦協議が停滞する中、アメリカとイランによる攻撃の応酬が続き、クウェートではイランの攻撃により1人が死亡しました。
火災が起きているのはクウェート国際空港です。
クウェート軍は3日、イランから発射された弾道ミサイル13発とドローン17機を迎撃したと発表しました。
この攻撃でクウェート国際空港などが被害を受け、1人が死亡、少なくとも63人が負傷しました。
これに先立ち、アメリカ軍は2日、イランに向かうボツワナ船籍の石油タンカーを攻撃しました。
また、ホルムズ海峡近くにあるイランのケシム島にある地上管制施設を攻撃したと発表しました。
これに対しイランは、報復としてクウェートにあるアメリカ軍基地を標的にしたと主張していて、双方の攻撃の応酬が激化しています。
アメリカとイランの戦闘終結に向けた協議について、イランメディアが「双方のやりとりが停止している」と報じましたが、アメリカのトランプ大統領は「フェイクニュースだ」と否定し、「今こそ合意を結ぶ時だ」としてイランに早期の合意を迫っています。