熊本市の庁舎移転建て替えをめぐって、有識者が『庁舎周辺まちづくりプラン』について検討する5回目の委員会が開かれました。
3日は、市側が調査結果を報告。熊本市では2023年を最後に大型ビルが建設されていないこと、地権者の多くが建物の老朽化に不安を感じていること。
また、ホテルはビジネスホテル中心でラグジュアリーホテルはなく、ハイクラスホテルの空白地となっていることなど、現状が明らかになりました。
【田中 智之 委員(早稲田大学教授)】
「(調査結果を受け)どのようなアクションをしていけば熊本らしい街になるのかという議論が最も大事」
委員会では『現庁舎周辺』、そして中央区役所の移転先となる旧花畑町別館跡地の『区役所周辺』を重点エリアとし、都市の心臓部と位置づけることなどが検討されました。
庁舎周辺のまちづくりプランは今年度末までに策定する方針です。