SNSなどでつながり犯罪に及ぶ匿名・流動型犯罪グループ「トクリュウ」が全国的な問題となる中、インターネット上での犯罪を減らそうと、県警と志學館大学が連携協定を結びました。
県警本部で行われた締結式では、県警と志學館大学それぞれのトップが協定書にサインしました。
県警本部・岩瀬聡本部長
「匿名・流動型犯罪グループによる特殊詐欺、暗号資産を悪用したマネーロンダリングで(サーバー空間の)匿名性が悪用されている」
2025年の県内のサイバー犯罪の検挙件数は236件で過去最多となっていて、協定はインターネット上の犯罪を未然に防ぐことを目的に結ばれました。
県警は志學館大学の学生が加害者にも被害者にもならないようサイバー犯罪の手口を共有し、大学側は情報通信専門の教員が警察学校で講義を行うということです。
志學館大学・飯干紀代子学長
「県民の安全・安心の最前線に立つ県警から学生が実践的な刺激を受けるのでは」