この春、摘み取られた茶の審査会が嬉野市で行われました。8月には27年ぶりに佐賀で全国茶品評会も開催されます。

この審査会は生産者の技術や品質の向上と県産の茶のブランドを確立し、茶業の発展につなげようと、毎年開かれているものです。
今年も嬉野市の生産者を中心にうまみのあるまろやかな味わいの「蒸し製玉緑茶」と、香ばしくすっきりとした味わいの「釜炒り茶」の2つ部門にあわせて118点の一番茶が出品されました。
審査では県茶業試験場やJAなど関係者22人が、茶葉の形や色つやに加え茶を入れたときの色・香り・味などを評価しました。

【県茶共進会 山口史子審査長】
「朝晩の冷え込みが茶の生育をゆっくり進めたことで、栄養も十分ゆっくり吸い上げていて、味・香りが非常に良い茶になっている」

今年は全国茶品評会が27年ぶりに県内で開かれるということで、今回の出品数は例年より2割ほど多かったということです。
全国茶品評会は今年8月に開催され、今回の審査会で上位に選ばれた約70点が出品される予定です。

サガテレビ
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