愛媛県も暑くなる時期に気を付けたいのが熱中症です。松山市では特にリスクが高い高齢者を対象に、熱中症の予防を呼びかけるセミナーが3日に開かれました。

このセミナーは松山市と大塚製薬が連携協定に基づいて初めて開催。松山市内では去年、熱中症の疑いで病院に運ばれた人のうち高齢者が約6割を占めたことが、会場の高齢者たち95人に説明されました。

このあと大塚製薬の社員が講師を務め熱中症を予防するポイントを説明。「コップ1杯で1日8回を目安に水分補給」「エアコンや冷たい飲み物を飲んで体を冷やす」ことを呼びかけました。さらに湿度が高い梅雨の時期も注意が必要と強調しました。

大塚製薬の社員:
「暑いと汗をかくと思うが、汗によって体が冷えるメカニズムは、湿度が高い環境だとどうしても起こりにくくなって、体の中に熱がたまりやすくなる」

体温調節が難しい梅雨の時期だからこそ「エアコンの利用が効果的」としています。

松山市消防局によりますと、今年5月の熱中症による搬送者は25人で、去年の同じ時期の4倍以上になっているということです。

救急車を呼ぶか判断に迷った時は「♯7119」に相談するよう呼びかけています。

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テレビ愛媛
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