愛媛県新居浜市にあるJR予讃線の踏切で7日夜遅く、軽トラックが脱輪しました。運転していた男性が非常通報ボタンを押し、列車との事故はなかったものの、警察が飲酒運転の疑いで調べています。
現場は新居浜市落神町にあるJR予讃線の踏切。7日午後10時頃に軽トラックが脱輪しました。
警察によりますと、軽トラックを運転していたのは、新居浜市神郷に住む会社員の男性(63)で、非常通報ボタンを押し、普通列車が約50メートル手前で止まりました。
普通列車には乗客と乗員あわせて11人が乗っていて、ケガはありませんでした。軽トラックは左の前輪と車体の底に軽いキズがあるということです。
警察は列車の運転士から脱輪の通報を受け、会社員の男性を検査したところ、基準の3倍を超える呼気1リットル中0.5ミリグラムのアルコールが検出され、飲酒運転の疑いで調べています。
現場は警報機と遮断機がある踏切で、軽トラックは遮断機が下りる前に踏切に入っていたと見られています。
JR四国によりますと、このトラブルで特急と普通のあわせて5本に最大で1時間40分程の遅れが生じ、約150人に影響が出たということです。
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