6月に入っても値上げの波は止まりません。中東情勢の影響が広がるなか、6月値上げされた食品は1000品目を超えました。
電気料金も5カ月連続で引き上げられ、今後も値上がり傾向が続く見込みです。

帝国データバンクによりますと、6月値上げされた食品は1078品目で、前の月の13倍と大幅に増加しました。

最も多いのはドレッシングやふりかけ類といった「調味料」で、ほかにも即席麺やポテトチップスといった「加工食品」、一部の食用油などが値上げされました。

帝国データバンクでは、「中東情勢の悪化により包装資材などが高騰し7月以降も値上げが続く」と分析していて、2026年1年間の食品の値上げは2万品目を超える可能性があるとしています。

一方、電気料金も値上げが続いています。
東北電力の7月請求分の電気料金は、平均的な家庭で8703円と前の月から36円引き上げられます。5カ月連続の値上げです。

東北電力は「中東情勢を背景に今後も値上がり傾向が続く」としています。

こうした中、政府は7月から9月にかけて行う電気・ガス料金の支援に関連する費用などを盛り込んだ補正予算案を6月3日に閣議決定しました。

岩手めんこいテレビ
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