中東情勢の影響に備えた一般会計総額3兆円規模の補正予算案について、国会で高市総理大臣が出席しての審議が行われています。
高市総理大臣:
国民の皆さんの暮らしや経済活動に支障が生じないよう適切に判断し、必要に応じてタイムリーに対応するため、リスクの最小化の観点から万全の備えを取るものです。
午前に閣議決定された補正予算案は、午後1時からの衆議院本会議で審議入りしました。
中道改革連合の岡本政調会長は、約2兆5千億円の中東情勢対応の予備費をとりやめ、低所得者や子育て世帯への現金給付などに組み替える案を受け入れるよう求めましたが、高市総理は、政府案の「早期成立が図られるよう丁寧な説明に努めていく」としました。
一方、ガソリン価格を抑えるための補助金について、高市総理は「今後、必要に応じ、支援単価を含め在り方を柔軟に検討する」と述べました。