大阪弁護士会に所属していた元弁護士が依頼人に対して故意に不利益な行為をしたとして提訴されました。

訴状によると、3年前、大阪弁護士会に所属していた元弁護士(男性)は、金銭のやりとりをめぐる事件で逮捕されて警察署に勾留中だった男性に繰り返し接見するなどして、1時間6万円の報酬を得ていました。

しかし、その一方で、元弁護士は事件の被害者に対して「男性を刑事告訴すると、示談金を出す可能性がある」などと言って、依頼人である男性の利益に反する行為をしていたということです。

男性らは精神的苦痛を受けたとして、損害賠償などあわせておよそ550万円以上を求めてきょう=3日、元弁護士を提訴しました。

【原告(依頼人の男性)】「(元弁護士は)守秘義務を守ってくれなかったっていうこともそうですし、お金を取ろうとしてるっていうところが、ちょっと信じられない」

元弁護士側に取材を申し込みましたが、回答はありませんでした。(3日午前11時40分現在)

関西テレビ
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