東京に2020年にオープンした島根県のアンテナショップ「日比谷しまね館」が開館6周年を迎えました。
記念イベントには、島根出身の人気YouTuberが登場、島根の食の魅力をアピールしました。

東京の都心、日比谷にある島根県のアンテナショップ「日比谷しまね館」。
開館6周年の記念イベントに姿を見せたのは、出雲市出身のYouTuber・ロシアン佐藤さん。
チャンネル登録者は113万人、「大食い」ジャンルで人気のYouTuberです。
最近は島根の食の魅力についても発信しているロシアンさん。

ロシアン佐藤さん:
衣がないぶん(辛さが)ダイレクトにかんじるかもしれない。

浜田名物の「赤てん」を一番に推しました。

来場者:
「おいしい」
「ぴりっとしてるね」

「日比谷しまね館」は2020年にオープン。
5月29日、開館6周年を迎えました。
2025年度は前の年度に比べ10パーセント多い11万4000人余りが入館、売り上げも目標を上回る2億2900万円と、ドラマ「ばけばけ」の効果もあってともに過去最高となりました。

さて、一度に30枚ほど食べたこともあるという「赤てん」推しのロシアンさん。
浜田市の老舗蒲鉾店とのコラボプロジェクトで2026年3月、「赤天大使」に就任、その魅力を全国に発信しています。

ロシアン佐藤さん:
ほかの地域にない練り物の味だと思っているので、めちゃめちゃおいしいんだぜ!というのを(島根の人は)もっと自信を持って全国の人に広めていただきたい。私はYouTubeでたくさん発信させていただいるので、全世界に向けて私の“赤てん愛”を発信していきたい。

そのロシアンさんが「赤てん」発祥の地・浜田市へ。
1912(明治45)年創業の老舗蒲鉾店で始まったのは、動画撮影。
赤てんの魅力をYouTubeで発信します。

赤く色付けした魚のすり身に唐辛子を加えて油で揚げた「赤てん」は戦後の食糧難の時代に生まれ、今もソウルフードとして市民に親しまれています。

店頭に立ったロシアンさんはひたすら「赤てん」推し。
ロシアンさんを目当てに来店した多くのファンに勧めていきました。

撮影には三浦市長も参加、浜田名物をPRしました。

浜田市・三浦市長:
強力な味方です。一緒になって浜田にはこんなにおいしいものがあるということをたくさんの人に広めていただけるととてもうれしい。

江木蒲鉾店・江木功平さん:
食べないと分からない赤てんを知らない人に届けるというのはすごく難しくて、おいしい赤てんの食べ方をもっと知ってもらうのと一緒に、知らない方に赤てんをもっと食べていただけるようにつなげていければ。

ロシアン佐藤さん:
ここで買う赤てんが一番おいしい状態なので、初めて食べた方が「一番おいしい赤てん」というのはすごくうれしい。そういうきっかけを作れたのがすごくうれしかった。一緒に赤てんを全国に広められるようにお手伝いできたら。

今回撮影された動画は、ロシアンさんの「YouTube公式チャンネル」で7月3日から公開されます。

TSKさんいん中央テレビ
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