台風6号の影響で、西日本では警報級の大雨や暴風となっています。宮城県内への影響について、平野さん、お願いします。

平野貴久 気象予報士:
台風6号は、現在、九州の沖合を進んでいます。今後は日本の南岸に沿うように東へ進んで、3日の午後には関東地方あたりに進む予想です。宮城県に直撃することはありませんが、風が強まったり、波が高くなったり、台風周辺の湿った空気の影響で、雨も降りやすくなりそうです。

まず、3日、東海地方や関東地方にお出かけの方は、十分気を付けてください。宮城県は、3日、次第に東風が強まります。それとともに、湿った空気が流れ込んで、雨雲がやや発達。ザーザー降りになるような時間もありそうです。

予想される24時間雨量は、多いところで100ミリ程度。大きな災害には結びつきませんが、中小河川が増水したり、低い土地は浸水が起こることがあります。

その場合、「レベル3大雨警報」が発表されることもありますから、川の近くや低い土地にお住まいの方は、防災気象情報に注意してください。

風は沿岸部で瞬間30メートル程度吹く可能性があり、波も5メートルと高いですから、漁船などはしっかり係留しておくよう、お願いします。

仙台放送
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