今年1月に導入された宿泊税を巡り、今年度、仙台圏域では松島湾エリアで新たな観光コンテンツが作られることになりました。
県は6月2日、仙台市近郊の宿泊事業者に対し、宿泊税を活用した今年度の観光施策を説明しました。
それによりますと、首都圏地域などからのシニア層を中心とした誘客を促進するため、松島湾エリアの食や酒などを対象に、宿泊や周遊につながる観光コンテンツをつくっていくとしています。
県と仙台市が今年1月導入した宿泊税では、昨年度の納税額が2億3800万円でした。
宮城県仙台地方振興事務所 小嶋淳一所長
「市町村のみなさま方は地域をいろいろ知っているので、宿泊税の事業の中で連携を深めて実効性のあるものに取り組めたらいい」
6月2日の会議では、宿泊事業者から緊迫化する中東情勢による物資の不足や、クマ対策について意見があがり、県は、さまざまな財源で対策を検討していると応じました。