1日、福島・喜多方市で創業約200年、建物は築100年ほどの歴史があるという「笹正宗酒造」で火の手が上がりました。
映像では、国の登録有形文化財に指定されていたという蔵など、長い歴史を刻んできた建物が瞬く間に崩れ落ちていく様子が映っています。
福島有数の酒蔵として知られる地元の顔ともいえる存在が失われたことに、近所の人は「(Q.酒屋が燃えたが?)びっくり。ただびっくりだよ!」「(Q.いい日本酒を造っていたが?)そうですね。本当にもったいない。ぜひ再建してもらいたい」と話します。
酒造の社長によりますと、保管していた酒や酒造り用の米などが燃えてしまい、再建できるかどうか現時点で見通しが立たないといいます。
火は周りの住宅にも燃え移りましたが、けが人はいませんでした。