糖尿病の治療薬「マンジャロ」を資格が無いにもかかわらず販売した疑いで、警察は35歳の女を書類送検しました。

ほかにも、「マンジャロ」をめぐって警察は男女2人を書類送検しています。

薬機法違反の疑いで書類送検されたのは、大阪府枚方市の会社員の女(35)です。

捜査関係者によると、女は去年12月、医薬品を販売する資格が無いにもかかわらず、女性に対し「マンジャロ」5ミリグラム1本を7244円で販売したなどの疑いが持たれています。

警察の調べに対し女は「病院で処方されたマンジャロを許可など無いのにSNSで販売していたことに間違いない」と容疑を認めています。

■「販売目的で自宅に置いていた疑い」でも男女2人を書類送検

ほかにも警察は、大阪市住吉区のアルバイトの女(29)、奈良県広陵町の大学生の男(22)について、医薬品を販売する資格が無いにもかかわらず、「マンジャロ」を販売目的で自宅に保管した疑いでそれぞれ書類送検しました。

3人は面識がなく、それぞれサイバーパトロールがきっかけで事件が発覚したということです。
大阪府警では今回が初めての摘発です。

マンジャロの製造会社によると、マンジャロは血糖値を下げ食欲を抑える効果などがあるため、若い世代を中心に”痩せ薬”として人気です。

しかし、医師の診察を受けず、個人間で売買するケースが横行しているほか、アナフィラキシーなど重大な副作用が起こる可能性があるとして、適正な使用を呼び掛けています。

関西テレビ
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