京都府福知山市では、五穀豊穣を願う田植えの儀式「御田植祭」が行われました。
かつての出産のために使われていた「産屋」で有名な福知山市の大原神社ではきょう、昔ながらの菅笠に絣のもんぺ姿の早乙女たちが田んぼの神を迎え入れる神事に参加しました。
その後、水田へと移動し、一筋ずつ丁寧にもち米の苗を植えていきます。
20年前から始まった「御田植祭」は、五穀豊穣への願いと地域活性化を目的に毎年実施されています。
ことしは地元の住人や大学生ら10人の早乙女が田植えをした後、京都市の子どもたち60人も田植えに参加しました。
もち米は秋に収穫される予定で、大原神社などに奉納され、鏡餅などに使われるということです。