「アジア安全保障会議」が開かれているシンガポールを訪問中の小泉防衛大臣は30日、アメリカのヘグセス国防長官と会談しました。
会談で小泉大臣とヘグセス長官は、迎撃ミサイル「SM-3ブロックⅡA」や空対空ミサイル「AMRAAM」などの共同開発・生産を加速させることで一致しました。
また、中国を含む地域情勢を巡っては、日米が揺るぎない姿を示しつつ、冷静かつ毅然(きぜん)と対応していくことなどを確認しました。
そして、オーストラリアや韓国といった「同志国」との協力を進展させることで一致しました。
その後、小泉大臣は韓国の安圭伯(アン・ギュベク)国防相と会談し、海上での捜索・救難の共同訓練を6月7日に行うことで合意しました。
小泉防衛大臣:
6月に約9年ぶりとなる日韓捜索・救難共同訓練「SAREX」を実施することで一致し、私の韓国訪問について正式にご招待をいただきました。
捜索・救難訓練は、2018年に韓国軍艦による自衛隊機へのレーダー照射が起きて以降、実施されていませんでした。