「WAKU WAKU WORK」と題したこの職業体験会は、若い世代に、将来の就職先として地元の企業や店舗を選択肢に挙げてほしいと、県・置賜の各自治体、商工会などが協力し毎年行っている。
今年度の1回目の開催となった川西町の川西中学校では、2年生109人が町内を中心に参加した計19の企業や団体の中から、自分が興味を持つ2つの職業を選んで体験した。
建設業では木材を組み合わせて簡易的な建物を作ったり、看護師の体験では訓練用の人工の腕に実際に注射の針を使って採血に挑戦。
生徒たちは体験を通して、働くことの苦労や達成感を学びながら、将来選ぶ仕事のイメージをふくらませていた。
(看護師を体験)
「(注射の)針を入れるところとか、繊細な作業で難しかった」
(看護師を体験)
「実際にやってみると難しかった。大変さを感じた」
(介護職を体験)
「病気の人やお年寄り、体の不自由な人などの(疑似)体験をすることができた。こういう仕事もしてみたいと思った」
2026年度の「WAKU WAKU WORK」は置賜地域の中学校と高校あわせて11校で実施される予定。