「在仙台カンボジア名誉領事館」の名誉領事が、仙台国税局からおよそ3億7000万円の申告漏れを指摘されていたことがわかりました。
仙台国税局から申告漏れを指摘されたのは、「在仙台カンボジア王国名誉領事館」の田井進名誉領事です。
関係者によりますと、田井名誉領事は自らの立場を利用して、都内の飲食店経営会社など20社以上に所得隠しの方法を教え、見返りとして会社側から受け取った金を、所得として申告していませんでした。
このため、田井名誉領事は仙台国税局から、2024年までの4年間で3億7000万円あまりの申告漏れを指摘され、無申告加算税を含め2億6000万円あまりを追徴課税されたということです。
さらに、国税当局は田井名誉領事に「コンサル料」として金を払った20社以上にも、重加算税を含む法人税などおよそ7億円を追徴課税しています。