東北6県と国などは、クマの出没や人身被害が相次いでいることを受け、広域的な対策を検討する会議を開くことになりました。
クマの目撃は宮城県内でも連日続いていて、4月は仙台市中心部の市街地で、緊急銃猟によってクマ1頭が捕獲されるなど、人身被害が懸念される状況となっています。
環境省によりますと、昨年度のクマの人身被害は全国で216件発生しましたが、そのうち、東北地方と新潟県が75パーセントを占めました。
こうした状況を受け、東北6県と新潟県、国などは、広域的な対策を検討するため、6月3日に、宮城県庁で会議を開くことになりました。
クマ対策で国と地方が垣根を超え連携を図る会議は、今回が初めてとなります。
