自動車メーカー・マツダの先月の国内生産台数は、主力SUVの新型「CX-5」の生産が順調に進んだことから前の年を上回りました。

マツダによりますと、先月の国内生産は6万3223台と前の年の同じ時期より14.6%多く、3か月連続の増加となりました。

北米やヨーロッパ向けの新型「CX-5」の生産が順調に進んでいることに加え、国内向けの生産も先月から本格的に始まったことが主な増加要因として挙げられています。
そのヨーロッパでは新型「CX-5」の受注好調を背景に、販売台数が前年より21.9%のプラスとなっています。

一方、世界全体の販売を牽引するアメリカ市場では、去年、関税の影響による駆け込み需要があった反動から、前年より17.3%のマイナスでした。

また、マツダは中東情勢の悪化を受け、今月末まで中東向けの車の生産を一時停止していますが、来月以降の対応について「引き続き動向を見極めて柔軟に対処していく」としています。

テレビ新広島
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