2027年度以降、岩手県盛岡市が開催経費の負担の見直しを検討している、盛岡国際俳句大会の実行委員会が5月28日に開かれました。
市民から後継イベントを希望する声が出ていて、今後、検討していくことにしています。
会議には内舘茂市長など実行委員会のメンバー12人が出席しました。
盛岡国際俳句大会は2019年に始まったイベントで2026年は11月14日に開かれますが、市では財源の確保のため2027年度以降、経費の負担を見直すことを検討しています。
大会は開催経費のほとんどを市が負担していて、参加料などの収入だけでは同じ規模でのイベントの継続は困難と見込まれていますが、2026年2月、市民から大会の後継イベントを実施したいとの申し出があったということで、28日はその市民もオブザーバーとして参加しました。
イベント継承を希望 伊藤恵美さん
「私自身が盛岡国際俳句大会がきっかけで俳句を始めたので、盛岡国際俳句大会もしくは盛岡での俳句イベントをなくしたくない」
イベント継承を希望 江原祐子さん
「せっかく芽生えたのに、これをつぶしてしまうのは非常にもったいない。形は違ってもつなげていきたいと思っている」
実行委員会では、今後2027年度以降のあり方について検討を重ねていくことにしています。