Doshin EC(本社:東京都港区、代表取締役社長:寺町誠志)は、北海道の観光産業における国際競争力の強化と次世代人材の育成を目的に、北海道大学へ500万円を寄付した。27日、北海道大学で感謝状贈呈式が行われ、同大の寳金清博総長から寺町誠志社長へ感謝状が贈られた。
寄付金は、主に3つの分野で活用される予定。まず、ICDESの発展支援だ。ICDESは、世界有数の国際観光カンファレンスへの発展を目指し、2025年に北海道大学と米セントラルフロリダ大学の共催により創設された国際会議。次回は2027年6月、イタリア・ミラノで開催される。
また、観光マネジメント分野における高度人材育成のための教育プログラムにも活用される。さらに、観光ビッグデータ分析やAIを活用した観光需要予測の研究にも活用される計画だ。
北海道大学の寳金清博総長は次のようにコメントした。「北海道全体を見ると、観光は主力産業の一つでもありますし、北海道大学は『国際広報メディア・観光学院』という観光系の大学院を有しています。歴史は浅いですが、北大を代表するアカデミアの一つの柱にしていきたいと考えています。そういう意味でも、今回のご寄付は大きな弾みになります。大変感謝申し上げます」
Doshin ECの寺町誠志社長は、「北海道大学とは昨年、ICDESという、観光・イベント・スポーツにフォーカスした国際学会を立ち上げました。私はこれを、単なるアカデミアの場にとどまらず、産業界も加わる実践的で意義のある、世界一のカンファレンスに育てていきたいと思っています。今後、北大との連携を強めながら、北海道全域に貢献できるような取り組みをしてまいりたいと思います」とコメント、今後も北海道大学との産学連携を通じて、北海道観光の未来を切り拓く取り組みを推進していくとしている。