プレスリリース配信元:株式会社FoR
50代の男女に美容医療の経験や始めた年齢、施術内容、クリニックの選び方、情報収集方法、年間費用について調査。50代における美容医療の利用実態を探りました。

株式会社FoR/FoRINC.(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:高橋知暉)は、「美容クリニックをもっと身近に」をビジョンに掲げるサイト「Medimee」にて、美容医療に関する情報を発信しています。今回は、50代の男女を対象に、「50代美容医療トレンド調査」に関するアンケート調査を実施しました(Medimee調べ)。
<< TOPICS >>
■ 50代では「美容医療に興味はあるが未経験」が約5.5割。関心の高さと慎重な姿勢が共存する結果に
■ 受けた施術は「シミ・美肌治療」が最多。加齢による肌悩みや清潔感へのニーズが顕在化
■ 初めて美容医療を受けた年齢は「45歳以降」が4割。“悩みを実感したタイミング”で導入する傾向
■ 情報収集は「Google検索」が最多。他年代と比べても検索ベースの合理的な判断が特徴
■ クリニック選びは「口コミ・評判」「医師の実績」を重視。信頼性を重視する傾向が顕著に
■ 年間費用は「1万~3万円」が中心。比較的ライトな利用が多い結果に
調査概要
調査方法:アンケート調査
調査期間:2026/05/08~2026/05/12
調査対象:50代の男女
対象者数:94名
調査項目:「50代美容医療トレンド調査」に関する調査
アンケート結果
美容医療は近年、身近な選択肢として広がりつつあります。
医療脱毛や美肌治療をはじめ、悩みに応じて施術を取り入れる人が増える一方で、「どのタイミングで始めるべきか」「自分に必要なのか」といった判断に迷う声も少なくありません。
また、施術やクリニック、情報源が多様化する中で、「何を基準に選べばよいのか分からない」といった課題も見られます。特に、料金や医師の実績、口コミ・SNS情報の信頼性などは、多くの人が不安を感じやすいポイントといえます。
そこで今回Medimeeでは、50代の男女を対象に、美容医療の経験内容や始めた年齢、施術内容、クリニックの選び方、参考にする情報源、費用感について調査を実施しました。50代における美容医療の実態と、その選択プロセスを明らかにします。
今回アンケートにご協力いただいた94名の年齢と性別は、以下の通りです。
<年齢>
- 50~54歳 59人
- 55~59歳 35人
<性別>
- 男性 22人
- 女性 72人
【50代の美容医療実態】

50代の美容医療に関する調査では、「興味はあるが未経験」が一定数見られる一方で、「過去に受けたことがある」「現在受けている」を含めた経験者も半数前後となり、美容医療が広く認知・浸透していることがうかがえる結果となりました。
受けたことのある施術としては、「シミ・美肌治療」が最も多く、次いで「医療脱毛」が続きました。40代と同様に、加齢による肌悩みへの対応を目的とした施術が中心となっており、見た目の若々しさや清潔感を維持するニーズの高さがうかがえます。
初めて美容医療を受けた年齢については、「40代以降」が中心となっており、20代・30代と比較すると導入時期は遅いものの、悩みが顕在化したタイミングで取り入れる傾向が見られます。
美容医療を始めた理由としては、「コンプレックス改善」が最多で、「美容意識の高まり」「自己投資」が続く結果となりました。年齢を重ねる中での悩み解消に加え、自身への投資として美容医療を捉える傾向も見られます。
さらに、周囲に美容医療経験者がいるかについては、「少しいる」「多い」を合わせると半数を超えており、身近な体験談や周囲の影響が美容医療への関心につながっていることがわかりました。情報収集では「Google検索」が最多となり、次いで「口コミサイト」「友人」が続きました。SNSよりも、検索や実際の口コミなど“信頼性のある情報源”を重視する傾向が見られます。
クリニック選びで最も重視されているのは「医師の実績・症例数」で、次いで「口コミ・評判」「料金」が続きました。50代では特に、価格だけでなく、安心感や信頼性を重視してクリニックを選ぶ傾向が強いことが特徴です。
年間で美容医療にかける費用については、「1万~3万円」が最多となり、「1万円未満」が続く結果となりました。高額な施術を頻繁に受けるというよりも、無理のない範囲で継続的に美容医療を取り入れている層が多いことがうかがえます。
今後受けたい施術としても「シミ・美肌治療」が最多となっており、継続的な肌改善やエイジングケアへの関心の高さが明らかとなりました。
今回の結果から、50代では美容医療が“若返り”だけでなく、“今の自分をより良く維持するためのケア”として定着しつつあることがうかがえます。若年層のようなトレンド・入口利用とは異なり、目的意識を持ちながら、自分に合った美容医療を選択する傾向が強まっていると考えられます。
なお、20代・30代・40代における美容医療の実態については、過去の調査結果も公開しています。年代別の違いや変化については、以下よりご覧いただけます。
20代の美容医療実態
30代の美容医療実態
40代の美容医療実態
【50代女性の美容医療実態】

50代女性の美容医療では、「過去に受けたことがある」「現在受けている」を合わせた経験者が約5割となる一方、「興味はあるが未経験」も約5割を占めており、関心の高さと慎重な姿勢の両方が見られる結果となりました。20代・30代・40代と比較すると、年代が上がるにつれて経験者の割合はやや低下しており、美容医療に対する心理的・金銭的ハードルが一定程度存在していることがうかがえます。
受けたことのある施術としては、「シミ・美肌治療」が最も多く、次いで「医療脱毛」が続きました。40代と同様に、肌悩みへのアプローチを目的とした施術が中心となっており、年齢による変化に対してより具体的に対応する傾向が見られます。また、今後受けたい施術としても「シミ・美肌治療」が上位となっており、継続的な肌改善ニーズの高さが明らかになりました。
年代別に見ると、受けたことのある施術は各年代で「シミ・美肌治療」と「医療脱毛」が上位に共通しているものの、その内訳には違いが見られます。20代・30代では「医療脱毛」が最も多く、20代では「二重整形」、30代では「ボトックス」「ヒアルロン酸」などが続くなど、美容目的や印象改善を中心とした施術が選ばれています。
一方で、40代・50代では「シミ・美肌治療」が最も多く、「医療脱毛」を上回る結果となりました。加えて、40代では「美容歯科」や「ヒアルロン酸」、50代でも「ボトックス」「ヒアルロン酸」「美容歯科」などが並んでおり、年齢とともに悩みの変化に応じた施術選択へとシフトしている様子がうかがえます。年代が上がるにつれて、美容医療の目的が「印象改善」から「悩みへの具体的な対処」へと変化している点も特徴です。
初めて美容医療を受けた年齢については、「45歳以降」が最も多く、次いで「40~44歳」が続く結果となりました。一方で、「20~24歳」など比較的若い年代での経験も一定数見られ、早期から取り入れている層と、悩みが顕在化してから導入する層の二極化が見られます。特に40代と比較しても「45歳以降」の割合が高まっています。
美容医療を始めた理由としては「コンプレックス改善」が最多で、「美容意識の高まり」「自己投資」が続きました。50代では、単なる美容目的にとどまらず、“エイジングケア(※)”や“維持・改善”といった長期的な視点で美容医療を捉えている点が特徴です。
また、周囲に美容医療経験者がいるかについては、「少しいる」「多い」を合わせて半数以上となっており、身近な体験談や周囲の影響が美容医療への関心につながっていることがわかりました。情報収集では「Google検索」が最も多く、次いで「口コミサイト」「友人」が続きました。SNSよりも、検索や口コミなど信頼性を重視した情報収集を行う傾向が見られます。
クリニック選びでは、「医師の実績・症例数」が最も重視され、次いで「口コミ・評判」「料金」が続きました。50代女性では、複数の要素を総合的に判断する姿勢が見られます。
年間費用については、「1万~3万円」が最多となり、「1万円未満」「5万~10万円」が続く結果となりました。20代・30代と比較すると、全体として美容医療にかける費用は抑えられている傾向があり、高額な施術を継続的に受けるというよりも、自分に必要な施術を無理のない範囲で取り入れている層が多いことがうかがえます。
今回の結果から、50代女性にとって美容医療は、“悩み改善”だけでなく、“今の自分を維持するためのケア”として定着しつつあることがわかりました。年代別に見ると、美容医療は「20代=入口」「30代=定着」「40代=悩み解決」「50代=維持・選択」と、ライフステージに応じて役割が変化している様子もうかがえます。
【50代男性の美容医療実態】

50代男性の美容医療は、「興味はあるが未経験」が約6割と最も多く、「過去に受けたことがある」が一定数見られるなか、「現在受けている」という回答は見られませんでした。美容医療への関心は高まりつつあるものの、実施や継続には慎重な姿勢が見られる結果となっています。
また、経験者と未経験者の割合に差が見られることから、50代男性の中でも美容医療に対する意識や行動には個人差があり、関心層と慎重層の二極化している様子が見られます。
受けたことのある施術としては、「「AGA・薄毛治療」と「シミ・美肌治療」が同率で最多となり、次いで「医療脱毛」が続きました。男性特有の悩みである薄毛対策に加え、シミ・肌印象の改善など、“清潔感”や“若々しさ”を意識した施術への関心が高いことが特徴です。
また、今後受けたい施術としても「シミ・美肌治療」が最多となり、「AGA・薄毛治療」が続く結果となりました。見た目の改善だけでなく、年齢による変化への対処として美容医療を検討している様子がうかがえます。
年代別に見ると、20代・30代では「医療脱毛」を中心とした印象改善目的の施術が多く、30代では「ボトックス」「ヒアルロン酸」なども選択肢として広がっています。一方で40代・50代では「シミ・美肌治療」が上位となり、悩みへの具体的な対処を目的とした施術選択へとシフトしています。特に男性では特に、“必要性を感じた施術を選択する”傾向が強く、目的が明確な施術に絞って検討・実施される様子も見られました。
初めて美容医療を受けた年齢については、「45歳以降」が6割以上を占めており、悩みが気になり初めて美容医療を取り入れ始めた層が多いことがわかりました。40代と比較しても「45歳以降」の割合が高まっていることから、近年の美容医療の認知拡大を背景に、新たに取り入れる層が増える可能性も考えられます。
美容医療を始めた理由としては「コンプレックス改善」が最多で、「美容意識の高まり」「自己投資」が続きました。女性と同様に自己投資としての側面も見られるなか、男性ではより“悩み改善”や“実用性”を重視する傾向が強いことが特徴です。
また、周囲に美容医療経験者がいるかについては「少しいる」が最多となったものの、「いない」「ほとんどいない」と回答した割合も他年代と比較して高く、周囲に経験者がいることで関心を持つ層がいる一方、自身の必要性を基準に判断する層も多いことがうかがえます。
情報収集においては「Google検索」が最も多く、次いで「口コミサイト」「友人」が続く結果となりました。SNSの影響は他年代や女性と比較しても限定的であり、検索を起点とした合理的な情報収集が中心となっている点が特徴です。
クリニック選びでは「口コミ・評判」が最も重視され、次いで「医師の実績・症例数」「料金」が続きました。信頼性とコストのバランスを重視し、納得感のある選択を行う傾向が見られます。
年間費用については、「1万円未満」「1万~3万円」「3万~5万円」が同率となり、費用感は比較的分散する結果となりました。高額な施術を継続的に行うというよりも、自身に必要な施術を選択的に取り入れている様子がうかがえます。
今回の結果から、50代男性にとって美容医療は、“必要に応じて取り入れる選択肢”として認識されており、関心は高まりつつも実施には慎重な姿勢が見られます。特に「AGA・薄毛」「シミ・肌印象改善」など、目的が明確な施術を中心に検討される傾向が見られます。
年代別に見ると、美容医療は「20代=入口」「30代=選択」「40代=必要性」「50代=目的型・慎重導入」と変化しており、男性では特に“課題解決型”として美容医療が活用されていることが特徴といえます。
【美容医療は今後もっと一般的になると思いますか?】
- 思う 37.2%
- やや思う 53.2%
- あまり思わない 7.4%
- 思わない 2.1%
美容医療が今後より一般的になるかという質問に対しては、「やや思う」が約5割、「思う」が約4割となり、合わせて約9割が美容医療の一般化に前向きな意識を持っている結果となりました。
「思わない」「あまり思わない」と回答した人は1割未満にとどまっており、50代においても美容医療に対する受け入れ意識は高い水準にあることがうかがえます。
今回の結果から、50代では実際の利用には慎重な姿勢が見られる一方で、美容医療そのものの普及については肯定的に捉えられており、「自分が積極的に利用するか」と「社会的に一般化するか」は切り分けて認識されている可能性が示唆されます。
また、20代・30代・40代と比較すると、「思う」よりも「やや思う」の割合が高い点も特徴的であり、若年層ほどの積極的な期待というよりも、“徐々に広がっていくもの”として捉えている傾向が見られます。
このことから、50代においては美容医療はすでに認知・理解が進んでいる一方で、実際の利用については慎重に判断しながらも、今後の市場拡大自体は受け入れられている段階にあるといえそうです。
まとめ・考察
今回の調査から、50代における美容医療は、一定の関心と認知が広がっている一方で、実際の利用には慎重な姿勢が見られることが明らかになりました。
施術内容としては「シミ・美肌治療」や「AGA・薄毛治療」など、加齢による悩みに直結したものが中心となっており、美容医療は“見た目の維持・改善”を目的とした現実的な選択肢として捉えられている傾向が見られます。
また、情報収集においてはGoogle検索や口コミサイトが重視されるなど、他年代と比較してもより客観的かつ合理的な判断が行われている点も特徴です。一方で、周囲の経験者の有無によって関心や行動に差が見られるなど、身近な環境の影響も無視できない要素となっています。
さらに、美容医療が今後一般化していくことについては多くの人が前向きに捉えており、市場全体としての拡大余地があることも示唆されました。
これらの結果から、50代における美容医療は「積極的に取り入れる層」と「関心はあるが慎重に検討する層」が混在する段階にあり、ニーズは顕在化しつつも、実際の利用には信頼性や納得感がより強く求められるフェーズにあるといえます。
今後は、正確で透明性の高い情報提供や、安心して相談できる環境の整備が進むことで、50代においても美容医療の利用がさらに広がっていく可能性があると考えられます。
引用時のお願い
本調査分析を転載ご利用いただく場合は、出典元として「Medimee調べ」の記載と( https://medimee.com/ )へのリンクをお願いいたします。
私たちについて
【Mdimee】
Medimeeは、美容クリニック・美容医療の情報をどこよりもわかりやすく提供する美容医療に特化したプラットフォームです。美容医療を日常的な美容院に通う感覚へと変え、これまで感じていたハードルを取り除くことを目指しています。「ワクワクしない価値は生み出さない」という方針のもと、ユーザーが本当に求める価値を提供することに注力しています。怪しい金儲けだけのクリニックは紹介せず、ユーザーのコンプレックスを煽るようなこともありません。このように、ユーザーの心に寄り添ったサービス展開が特徴です。
【会社概要】
社名:株式会社FoR/FoRINC.
所在地:東京都渋谷区道玄坂1-16-6 二葉ビル8b
代表者:代表取締役CEO高橋知暉
URL:https://f-o-r.co.jp
事業内容:メディアプラットフォーム事業
Medimee:https://medimee.com/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
データ提供 PR TIMES
本記事の内容に関するお問い合わせ、または掲載についてのお問い合わせは株式会社 PR TIMES (release_fujitv@prtimes.co.jp)までご連絡ください。また、製品・サービスなどに関するお問い合わせに関しましては、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。