温泉の楽しみ方が広がりそうです。

鹿児島県霧島市では初めてとなる砂むし温泉施設が完成し、26日、報道関係者に公開されました。

霧島市牧園町の霧島国際ホテルに完成したのは、砂むし温泉「霧砂」です。敷地内に新たに建築された別館のなかに28床が設置されました。

シラス由来の砂を使用し、霧島温泉の特徴である最高130℃近くにもなる温泉の蒸気で加熱したお湯を使って砂を温めます。1人あたりの体験時間は約10分です。

上枝一樹記者
「鳥の声が聞こえてきていつもと違います。熱の伝わり方が優しい感じがします」

砂蒸しならではの砂の圧力と、高温の蒸気による温熱効果で体の芯から温まることができます。

上枝一樹記者
「10分でかなりの量の汗をかきました。だいぶすっきりしますね」

砂むしで汗をかいた後は、露天風呂を楽しめます。リピーターから人気という白紫乃湯も、今回リニューアルしました。硫黄成分が日光に反応することで神秘的なミルキーブルーに見えるのが特徴で、さらに温浴効果が期待できます。

入浴後の水分補給には鹿児島らしい、黒酢を使ったドリンクなども用意されています。

霧島国際ホテル・林田博総支配人
「お湯につかる温泉が圧倒的に多いと思うんですが、砂むしは鹿児島でしか体験できないものだと思う。ぜひアクティビティーとして楽しむひとつとなれば」

霧島市初の砂蒸し温泉は6月1日オープン。

利用料は、宿泊客が大人1500円、日帰り利用は大人2500円です。

鹿児島テレビ
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