中東情勢の悪化でホルムズ海峡が事実上封鎖されて以降、日本のタンカーとして初めて通過した「出光丸」が25日午前、名古屋港の施設に到着しました。
石油大手・出光興産の子会社が管理する大型原油タンカー「出光丸」は25日朝、伊勢湾に入り、午前11時ごろ、愛知県知多市の沖にある原油の受け入れ施設に到着しました。
中東情勢の悪化を受けてホルムズ海峡が事実上封鎖される中、出光丸は先月28日、日本に向かう船としては初めて海峡を通過しました。
タンカーには、日本の原油消費量の0.6日分にあたるサウジアラビア産の原油およそ200万バレルを積んでいて、この後パイプラインを通じて製油所に送られる予定です。