プレスリリース配信元:医療法人社団鉄結会
~全国の結婚式経験女性300名に聞いた「本当に効果があった美肌準備」と「避けるべきNG行動」を皮膚科医が解説~
【結論】本調査のポイント
結論から言うと、ジューンブライドの肌準備は挙式6ヶ月前からのスタートが理想です。ブライダルエステはリラクゼーションと一時的な美肌効果が目的、美容皮膚科はニキビ跡やシミなど根本的な肌悩みの治療が目的という違いがあります。挙式直前1週間は新しいケアを避け、保湿と睡眠を優先することが、87%の花嫁が「もっと早く知りたかった」と答えた最重要ポイントです。
・肌準備の開始時期に「満足」と答えた花嫁は、平均5.8ヶ月前からスタートしていた
・挙式1ヶ月以内に新しい施術を受けた花嫁の43%が赤みや肌荒れなどのトラブルを経験
・ブライダルエステと美容皮膚科の両方を活用した花嫁の満足度は91%と最も高い
用語解説
■ ブライダルエステとは
ブライダルエステとは、結婚式に向けて行うエステティックサービスの総称である。フェイシャルケア、背中ケア、シェービングなどが含まれ、挙式当日の一時的な美肌効果とリラクゼーションを目的とする。医療行為ではないため、ニキビ治療やシミ除去などの根本的な肌改善はできない。
■ 美容皮膚科とは
美容皮膚科とは、医師による診察のもと、肌の悩みを医学的に治療する医療機関である。ニキビ・ニキビ跡、シミ、毛穴、肌質改善など根本的な治療が可能で、医療機器や医薬品を用いた施術を行う。保険適用の治療と自由診療があり、効果の持続性が高い。
■ ダウンタイムとは
ダウンタイムとは、美容施術後に赤み、腫れ、皮むけなどの症状が落ち着くまでの期間である。施術の種類により数日から数週間と幅があり、ブライダル美容では挙式日から逆算してスケジュールを組む必要がある。
ブライダルエステと美容皮膚科の比較

※一般的な目安であり、個人差があります。
医療法人社団鉄結会が運営するアイシークリニック(新宿院・渋谷院・上野院・池袋院・東京院・大宮院)は、6月のジューンブライドシーズンを前に、過去3年以内に結婚式を挙げた全国の女性300名を対象とした「花嫁の肌準備に関する実態調査」を実施しました。本調査では、肌準備の開始時期、実際に行った施術、後悔したこと、効果を実感した方法などを詳しく調査し、これから結婚式を迎える花嫁に向けた具体的なアドバイスをまとめました。
調査背景
「人生で最も美しい日」と言われる結婚式。ドレス選びや会場選びと並んで、花嫁にとって肌のコンディションは最大の関心事の一つです。しかし、いつから何を始めればいいのか、エステと皮膚科どちらに行くべきかなど、情報が多すぎて迷う花嫁が増えています。また、直前に駆け込みで施術を受けてトラブルになるケースも少なくありません。そこで当院では、実際に結婚式を経験した女性の声を集め、「本当に効果があった肌準備」と「避けるべきNG行動」を明らかにするため、本調査を実施しました。
調査概要
調査対象:過去3年以内に結婚式を挙げた全国の20~40代女性
調査期間:2026年5月11日~5月20日
調査方法:インターネット調査
調査対象人数:300名
調査結果
【調査結果】肌準備を6ヶ月以上前から始めた花嫁はわずか23%、半数以上が「もっと早く始めればよかった」と後悔
設問:結婚式に向けた肌準備は、挙式のどのくらい前から始めましたか?

肌準備を6ヶ月以上前から始めた花嫁は23%にとどまり、約半数が3ヶ月未満からのスタートとなっています。後述の満足度調査と照らし合わせると、早期スタート組の満足度が顕著に高いことが分かりました。
【調査結果】最も多いのは「ブライダルエステ」73%、一方で「美容皮膚科」利用は38%と認知度に課題
設問:結婚式に向けて実際に行った肌準備を全て選んでください(複数回答可)

ブライダルエステの利用率が最も高い一方、根本的な肌改善が可能な美容皮膚科の利用は4割弱にとどまりました。「エステで対処できると思っていた」という声が多く、美容皮膚科の認知度向上が課題と言えます。
【調査結果】「満足」は54%にとどまり、3人に1人が「もう少し対策すればよかった」と回答
設問:挙式当日の肌状態に満足しましたか?

「とても満足」と答えた花嫁は2割を切り、約半数が何らかの不満や後悔を抱えていることが判明しました。「とても満足」と答えた層の87%が6ヶ月以上前から準備を開始しており、早期スタートの重要性が裏付けられました。
【調査結果】直前に新規施術を受けた花嫁の43%がトラブルを経験、皮膚科医は「1ヶ月前からは新しい施術を避けて」と警鐘
設問:挙式1ヶ月以内に新しい美容施術(これまで受けたことのない施術)を受けましたか?その結果はいかがでしたか?

挙式1ヶ月以内に新規施術を受けた花嫁(34%)のうち、43%が赤み、肌荒れ、アレルギー反応などのトラブルを経験しています。「直前に新しいことを試すリスク」を示す重要なデータです。
【調査結果】経験者が最も推すのは「美容皮膚科での早期治療」42%、エステだけでは不十分との声多数
設問:今振り返って、花嫁に最もおすすめしたい肌準備の方法は何ですか?

実際に結婚式を経験した花嫁の4割以上が「美容皮膚科での早期治療」を推奨しています。「エステだけでは根本的な悩みは解決しなかった」「もっと早く皮膚科に行けばよかった」という声が多く聞かれました。
調査まとめ
本調査により、ジューンブライドを迎える花嫁の肌準備には「6ヶ月前からの早期スタート」と「ブライダルエステと美容皮膚科の併用」が満足度を高める鍵であることが明らかになりました。一方で、肌準備を6ヶ月以上前から始めた花嫁はわずか23%にとどまり、半数以上が「もっと早く始めればよかった」と後悔しています。特に注意すべきは挙式直前の新規施術で、1ヶ月以内に初めての施術を受けた花嫁の43%がトラブルを経験しています。経験者の42%が「美容皮膚科での早期治療」を最もおすすめする方法として挙げており、ニキビ跡やシミなど根本的な肌悩みがある場合は、エステだけでなく医療機関での治療を検討することが重要です。
医師コメント|アイシークリニック 高桑康太医師
皮膚科医として15年以上の臨床経験から申し上げると、結婚式に向けた肌準備で最も大切なのは『逆算スケジュール』と『リスク管理』です。挙式6ヶ月前からの計画的な準備と、直前1ヶ月は新しいことを試さない勇気が、最高の肌状態で当日を迎える秘訣です。
今回の調査で「直前に新規施術を受けてトラブルになった」という花嫁が43%もいたことは、私たち皮膚科医にとって非常に重要な警告データです。肌は予測できない反応を示すことがあり、初めて使う化粧品や初めて受ける施術は、必ず肌との相性を確認する期間が必要です。
ブライダルエステと美容皮膚科は、目的が異なります。エステは「一時的な美肌効果とリラクゼーション」が目的であり、ニキビ治療やシミ除去などの医療行為はできません。一方、美容皮膚科では、ニキビ・ニキビ跡、シミ、毛穴、肌質そのものを医学的に改善できます。理想的なのは、6ヶ月前から美容皮膚科で根本的な悩みを治療し、1ヶ月前からはブライダルエステでコンディションを整える「二段構え」のアプローチです。
挙式直前にニキビができてしまった場合の緊急対処法もお伝えします。まず、自分で潰すことは絶対に避けてください。皮膚科を受診すれば、炎症を抑える注射(ケナコルト注射など)で1~2日で赤みを軽減できる場合があります。当日の応急処置としては、氷で冷やしてから厚塗りしないコンシーラーでカバーする方法が有効です。
前撮りや二次会のために検討される方が多い施術としては、IPL(光治療)やケミカルピーリングがあります。これらはダウンタイムが比較的短いものの、それでも初めて受ける場合は必ず2~3ヶ月前にテスト的に1回受けておくことをお勧めします。
【エビデンス】日本皮膚科学会の「尋常性ざ瘡治療ガイドライン」では、ニキビ治療は継続的な治療が必要とされており、効果を実感するまでに2~3ヶ月かかることが示されています。皮膚科医としての臨床経験でも、ブライダル美容の相談は挙式6ヶ月前までに来院された方の満足度が圧倒的に高い傾向にあります。
理想的な肌準備スケジュール
・6ヶ月前:美容皮膚科で肌診断、根本的な悩み(ニキビ跡・シミ・毛穴)の治療開始
・3ヶ月前:治療の効果を確認、必要に応じて追加施術、ホームケア製品の見直し
・1ヶ月前:新しい施術は終了、ブライダルエステでコンディション調整開始
・1週間前:保湿と睡眠を最優先、新しい化粧品・施術は一切避ける
・前日:シェービング(肌が弱い方は2日前)、十分な睡眠
挙式直前にやってはいけないNG行動
・1ヶ月以内に初めての美容施術を受ける
・1週間以内に新しいスキンケア製品を使い始める
・睡眠不足での追い込み準備(肌荒れの最大原因)
・自分でニキビを潰す(跡が残るリスク大)
・過度な日焼け対策不足(シミ・肝斑の悪化)
ニキビができた時の緊急対処法
・絶対に自分で潰さない(跡や色素沈着の原因)
・皮膚科でケナコルト注射を相談(1~2日で赤み軽減可能な場合あり)
・当日は氷で冷やしてからコンシーラーでカバー
・厚塗りは避け、肌に負担の少ないメイクを心がける
高桑 康太(たかくわ こうた)医師
皮膚腫瘍・皮膚外科領域で15年以上の臨床経験と30,000件超の手術実績を持ち、医学的根拠に基づき監修を担当
専門分野:皮膚腫瘍、皮膚外科、皮膚科、形成外科
・ミラドライ認定医
臨床実績(2024年時点、累計)
・皮膚腫瘍・皮膚外科手術:30,000件以上
・腋臭症治療:2,000件以上
・酒さ・赤ら顔治療:1,000件以上
略歴
・2009年 東京大学医学部医学科 卒業
・2009年 東京逓信病院 初期研修
・2012年 東京警察病院 皮膚科
・2012年 東京大学医学部附属病院 皮膚科
・2019年 アイシークリニック 治療責任者
監修領域:皮膚腫瘍(ほくろ・粉瘤・脂肪腫など)、皮膚外科手術、皮膚がん、一般医療コラムに関する医療情報
よくある質問(Q&A)
Q1. ジューンブライドの肌準備はいつから始めるべき?
A. 挙式6ヶ月前からのスタートが理想です。
本調査で「挙式当日の肌にとても満足」と答えた花嫁の87%が、6ヶ月以上前から準備を開始していました。特にニキビ跡やシミなど根本的な悩みがある場合、治療効果が出るまでに2~3ヶ月かかるため、早めの相談が重要です。最低でも3ヶ月前には皮膚科での相談をおすすめします。
Q2. ブライダルエステと美容皮膚科、どちらに行くべき?
A. 目的によって使い分け、理想は両方の併用です。
調査結果では、ブライダルエステと美容皮膚科の両方を活用した花嫁の満足度は91%と最も高い結果でした。ブライダルエステは一時的な美肌効果とリラクゼーションが目的、美容皮膚科はニキビ・シミなど根本的な治療が可能です。6ヶ月前から皮膚科で治療し、1ヶ月前からエステで仕上げるのがベストです。
Q3. 結婚式直前1週間で何をすべき?
A. 新しいケアは避け、保湿と睡眠を最優先してください。
挙式1週間前に最も大切なのは「何もしない勇気」です。調査では、直前に新規施術を受けた花嫁の43%がトラブルを経験しています。この時期は使い慣れた化粧品での保湿ケアと、最低7時間の睡眠を確保することに集中しましょう。
Q4. 花嫁にニキビができた時の対処法は?
A. 絶対に潰さず、可能なら皮膚科を受診してください。
自分で潰すと跡が残るリスクが高く、絶対に避けてください。皮膚科では、ケナコルト注射で1~2日で赤みを軽減できる場合があります。当日の応急処置は、氷で冷やしてから薄付きのコンシーラーでカバーする方法が有効です。厚塗りは悪目立ちするため避けましょう。
Q5. 前撮りや二次会でおすすめの施術は?
A. IPL(光治療)やケミカルピーリングがおすすめですが、必ず2~3ヶ月前にテストを。
前撮りや二次会では、くすみ改善や肌のトーンアップ効果があるIPLやピーリングが人気です。ただし、初めて受ける施術は必ず本番2~3ヶ月前にテスト的に1回受けておくことが重要です。肌との相性を確認し、万が一のトラブルに対応できる余裕を持ちましょう。
放置のリスク
・直前の駆け込み施術による肌トラブル(赤み、肌荒れ、アレルギー反応)
・ニキビを自分で潰すことによる跡・色素沈着
・睡眠不足や過度なストレスによる肌荒れの悪化
・準備不足による挙式当日の後悔(調査では半数以上が何らかの不満を経験)
こんな方はご相談ください|受診の目安
・ニキビ跡やシミなど根本的な肌悩みがある場合は挙式6ヶ月前まで
・ニキビが繰り返しできる場合は早めに皮膚科を受診
・挙式直前にニキビができた場合は我慢せず皮膚科へ(注射で対応可能な場合あり)
・肌に赤みやかゆみなどの異常が出た場合は自己判断せず受診
クリニック案内
アイシークリニックの特徴
・新宿・渋谷・上野・池袋・東京・大宮の6院展開で通いやすい
・平日夜間・土日も診療可能で忙しい花嫁も通院しやすい
・皮膚科保険診療と美容皮膚科を併設し、幅広い肌悩みに対応
・女性医師・スタッフによる丁寧なカウンセリングで安心
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アイシークリニック東京院:東京都中央区日本橋3-6-2 日本橋フロント3階
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