全国に誇りたい新潟のグルメ。今回は加茂市の温浴施設で提供されている、加茂にちなんで開発された『カモラーメン』を紹介します。
訪れたのは、加茂市にある温泉施設『美人の湯』。
地域に愛されて25年、自然に囲まれながら温泉やサウナなどくつろぎのひとときを過ごせる施設です。
【高濱優生乃アナウンサー】
「この温泉施設にある食堂で加茂市の魅力を存分に堪能できるメニューが楽しめるということなんです」
そんな美人の湯の2階にある食事スペース『ななたに食堂』で提供されているというのが…
【加茂七谷温泉 美人の湯 佐藤晃一 支配人】
「僕たちのテーマになる加茂を愛する気持ちというところを、語呂を合わせて“愛KAMOラーメン”にした」
加茂ならぬ、カモをふんだんに使ったカモラーメン。
美人の湯と大手ラーメンチェーン店が去年8月から試行錯誤を重ね共同開発したもので、3カ月ほど前に東京の店舗で初めてお披露目。現在は、ここ美人の湯でのみ提供されています。
そのラーメンにはこだわりが詰まっていました。
麺は、手もみでちぢれを加えた全粒粉の極太ちぢれ麺を使用。もちろんスープはカモで取っています。カモの肉と骨を3~4時間煮込んで作るというスープ。
【ななたに食堂 佐藤光二朗 料理長】
「若干だがクセがある。そのクセもいい感じのアクセントになっている」
カモの出番はまだまだ続きます。県内産の4種類の醤油をブレンドした、かえしに混ぜ合わせるのは…
【ななたに食堂 佐藤光二朗 料理長】
「スープをとるときにカモの脂が浮いてくるので、その上澄みをとってこして、カモの脂として抽出したものを使っている」
トッピングに、焼き目を付けた加茂産の新鮮な白ネギや春菊、合鴨ローストなどをのせれば、ゴロで選んだだけではない、こだわりが詰まった〈愛KAMOラーメン1000円〉
の完成です。
渾身の一杯、そのお味は?
【高濱優生乃アナウンサー】
「カモのうまみが濃厚です。すごくさっぱりとした脂がのっていておいしいです。加茂産ネギは甘い!シャキシャキ食感、甘さもあって、これぞ新鮮野菜の野菜という味わいです」
【加茂七谷温泉 美人の湯 佐藤晃一 支配人】
「加茂は北越の小京都といわれているが、そういう要素もいっぱいあるし、全年代食べられる優しい味付けになっている。ラーメンを食べて加茂の思い出になってくれたらなと思う」
自然豊かな加茂の魅力を味わってみてはいかがでしょうか?