福島県の高速道路で部活動の遠征でマイクロバスに乗っていた高校生ら21人が死傷した事故を受け、岡山県は5月19日、県内の私立学校に対し、安全確保の徹底を通知しました。
文部科学省が19日、都道府県や教育委員会に部活動の遠征などでの安全確保を徹底するよう通知したのを受けて行ったもので、県は、県内41の私立学校に国の通知を伝える文書を送りました。
文書では校外で部活動を行う時の安全確保に万全を期すこと、遠征の必要性やバス以外の公共交通機関の利用も含めた移動手段の検討を求めているほか、事業者との契約の手順を示し、適切に契約を行うことも求めています。
事故は5月6日、福島県の磐越自動車道で発生し、新潟県の高校の男子ソフトテニス部を乗せたマイクロバスがガードレールなどに突っ込み、生徒1人が死亡、20人が重軽傷を負いました。
国の通知を受け、香川県教委と香川県も県内の公立・私立全ての学校に19日に文書を通知、岡山県教委は政令市の岡山市以外の県立学校に対し、20日以降、通知する予定ということです。