都市部の県立高校18校を7校に統合・再編する計画を県教育委員会が決定したことを受け、19日の県議会では地域住民への丁寧な説明を求める声が相次ぎました。
都市部の県立高校の再編を巡っては、県教委が今月15日に2029年度以降、2033年度までを目標に18校を7校に順次、統合する計画を決定しました。
一方で地元から存続を望む声が出ていた東広島市の河内高校については、賀茂高校のキャンパス校として校舎を残し、学びの時間を調整できる昼間のフレックス制課程を導入するとしていました。
19日の県議会で県教委は今後、学校名について地元自治体の意向を踏まえ決定していくことなどを説明。
議員からは地域住民や同窓会などへの説明が十分ではないとして丁寧な説明を要望する声が上がりました。
【上野寛治 県議】
「地域の信頼が問われているということを十分に考え、実施計画が策定された後も県民意見を把握し、計画に反映・検証していってもらいたい」