仙台市青葉区に本社を構える(株)ココロ・コーポレーションが、4月30日までに事業を停止し、自己破産申請の準備に入った。
帝国データバンクによると、ココロ・コーポレーションは1998年11月創業の居酒屋運営業者。
仙台市内で大衆居酒屋「へそのを」を4店舗展開。地元食材を使用した料理や地酒などを取りそろえ、大学生や会社員、観光客などをメインターゲットに人気を博していた。
新型コロナウイルスの感染拡大により、来客が激減したことをうけて、テイクアウトに特化した「海苔巻き長吉」をオープンしたが、人手不足などもあり業績が低迷。
近年は不採算店舗を閉店し、「へそのを」2店舗のみを営業していたが、資金繰りが限界に達し、2026年4月末までに全店を閉店していた。
負債は2024年12月期末時点で約1億6600万円。