滋賀県の大津市議会でこれまで“実質賃下げ”と批判されていた幼稚園教員の給与体系を見直す条例案が反対多数で否決されました。
待機児童が2年連続で最多となっている大津市では、今年度から人員不足の解消などを目指して幼稚園教員と保育士の採用を一本化しています。
それに伴い給与体系を「安い方」の保育士に合わせて統一する条例案が提出されていましたが、幼稚園教員の賃金が実質的に引き下げになるとして、反対の声があがっていました。
大津市の佐藤健司市長は議会後の取材で、「より良い保育のあり方を引き続き検討していく」としました。
(関西テレビ「newsランナー」 2026年5月18日放送)