東北電力はタービン建屋内のトラブルのため停止した女川原子力発電所2号機の原子炉について、点検が終了したため、5月18日、再び起動したと発表しました。
2号機は5月15日、タービン建屋内の機器から出た排水をためる排水桝から、放射性物質を含む微量の湯気が発生しているトラブルが確認され、原因調査のため、原子炉を停止しました。
点検の結果、排水の逆流を防止する器具の一部が外れて、排水桝につながる弁に挟まったことで弁が密閉されず、高温の排水が流れ続けていたことが原因だと確認されたということです。
挟まった部品を取り除き、弁が正常に機能していることが確認されたことから、18日午後4時に原子炉を起動し、今後、発電も再開する見込みだということです。
6月9日の営業運転再開に、変更はないということです。