ウクライナのゼレンスキー大統領の元側近で、資金洗浄の疑いで拘束されていたイエルマーク前大統領府長官が保釈されました。
ウクライナメディアによりますと、イエルマーク氏は18日、1億4000万フリブニャ(約5億円)の保釈金が全額納付されたため保釈されたということです。
イエルマーク氏は今後、パスポートの提出や電子監視ブレスレットの装着などが義務づけられ、移動が制限されます。
イエルマーク氏は、エネルギー関連の取引で得たとされる多額の資金を首都キーウ近郊の高級住宅地の建設を通じて資金洗浄した疑いが持たれています。
ウクライナの高等反汚職裁判所は14日、イエルマーク氏に対して60日間の勾留を決定し、身柄を拘束していました。
イエルマーク氏は根拠がないと主張し、容疑を否認しています。