能登半島地震で被害を受け、閉店した富山県氷見市の老舗食堂で、長年、地元の味に親しんだ住民が参加する閉店記念のイベントが開かれました。

氷見市中央町の「お食事処よしだや」は、2024年1月の能登半島地震で被害を受け、先週、76年の歴史に幕を下ろしました。

そして、公費解体を前に16日から2日間の日程で店が企画したのが壁や窓ガラスなどをキャンバスに住民が思い出などを自由に書くイベントです。

訪れた常連客は、長らく親しんだ店に感謝の気持ちを込めたメッセージを書き込んでいました。

*常連客       
「70歳、5歳ごろから通ってる。小さいころからの思い出があるので感慨深い」

店は別の場所で、来月、再スタートを切るということです。

富山テレビ
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