16日夕方、富山県高岡市中心部の大法寺で火事がありました。

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16日午後6時45分頃、高岡市利屋町で付近住民から「大法寺敷地内の屋根から黒煙と炎が見える」と消防に通報がありました。

消防車20台近くが出動して消防が消火にあたり、火は約8時間40分後の17日午前3時28分に消し止められました。

警察によりますと、寺には住職の栗山啓允さんを含む4人が暮らしていて、出火当時は栗山さんだけが居て、逃げ出して無事でした。この火事によるけが人はこれまでに確認されていません。

長谷川等伯作、国の重要文化財を所蔵する大法寺の関係者は「本堂が全焼した」と話しています。

また、消火活動中に消防団員が大法寺から南西約60メートルにある通町御車山会館の2階から火が出ているのを見つけ、消防が放水して消火しました。

警察と消防は17日午前10時から実況見分を行い、出火原因や延焼などについて調べることにしています。

(富山テレビ放送)

富山テレビ
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