5月15日、宮城県の女川原子力発電所2号機で、放射能を含む微量の湯気が発生していることが確認され、東北電力は、点検のため原子炉を停止しました。

東北電力によりますと15日午後5時10分ごろ、女川原発2号機のタービン建屋地下2階で、機器から出た排水をためる排水升から、放射能を含む微量の湯気が発生していことが確認されたということです。

排水升につながる弁を閉め、高温の排水が流れ込まない状況にも関わらず、湯気が止まらなかったことから、東北電力は、16日午後2時50分すぎ、点検のため原子炉を停止しました。

東北電力によりますと、周辺のモニタリングポストの数値に異常は無く、外部への影響は無いとしていて、15日夜の地震との関連も無いということです。

女川原発2号機は、6月の営業運転再開を目指し、5月11日に原子炉を起動。14日に発電を再開したばかりでした。

仙台放送
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