広島県呉市にある船の解体現場で起きた火災は発生3日目を迎え、現場に初めて重機を投入し消火活動を続けていましたが、消防は先ほど鎮圧したと発表しました。
14日、広島・呉市の「中本船舶工業」の敷地で発生した火災は、出火から3日目を迎えた16日朝も廃船や廃材などから煙があがり燃え続けていました。
16日中の鎮圧を目指して消防は、朝から現場に初めてショベルカーを投入し、山積みとなった廃材を切り崩したり、煙の上がる箇所に放水を続けていましたが、発生から約52時間となる午後5時に鎮圧したと発表しました。
周辺地域、287世帯525人を対象に出されていた避難指示も解除されました。
消防によりますと、この火災による焼失面積は約4000平方メートルにのぼっています。