2025年7月から9月までの間に職員2人に対し、威圧的な言動などのパワーハラスメントをしたとして、長崎県の佐世保海上保安部は15日付けで50代の男性職員を減給の懲戒処分としました。

減給(2カ月間10分の1)の懲戒処分を受けたのは、佐世保海上保安部の59歳の男性職員です。

佐世保海保によりますと、男性は2025年7月から9月までの間、職員2人に対し、名誉棄損や侮辱、威圧的な言動にあたるパワハラをしました。

このうち、直属の部下1人に対しては、書類作成事務の指導をするときに家で新聞をとっていたかを尋ね、部下が「とっていない」と答えると、「文章力がないのは仕方ない」と家庭環境について名誉棄損や侮辱と思われる発言をしました。

また、別の職員に対しては、後輩職員がいる前で「すぐに片付く簡単な作業に時間をかけて、少しは仕事をしろ」と威圧的な言動を行いました。

男性は「行き過ぎた行為であったと深く反省しています」と話しています。

佐世保海保の太刀川征利部長は「再発防止に万全を期す」とコメントしています。

テレビ長崎
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