2027年春の卒業後に就職を考えている長崎県内の高校生に、さまざまな職業の魅力を知ってもらおうと、長崎市で職業体験会が開かれました。
KTN記者
「このブースでは、高校生たちが配管の取り付け作業を体験している」
15日、長崎市の出島メッセ長崎で開催された高校生のための職業体験会「おしごとフェア」です。
県の内外から小売業や製造業、サービス業など17社が出展しました。
参加した高校生約150人は仕事の内容や職場環境などについて話を聞いたほか、それぞれの仕事を疑似体験しました。
鳴滝高校3年 土井 隼斗さん(18)
(*土は右上に点がつきます)
「1日の働き方、スケジュールなども初めて知って、思っている以上に大変だなと思った。職場が楽しくて明るい会社に就職できたら」
県内で2026年春に高校を卒業した人の求人倍率は2.13倍で、人手不足を背景に採用競争が激しくなっています。
稲佐山観光ホテル 大川正吾 総支配人室長
「会社の雰囲気や、どういう仕事をするのか、事細かく説明してなるべくアンマッチがないようにお互い納得した上で応募してもらえるように心がけている」
2027年春卒業の高校生の就職活動は、求人票が公開される7月1日から本格化します。