愛媛県内では去年、新しく設立された企業が844社で3年連続で減少しました。前の年の一般企業の数に対する割合は2.90%になり、国内で42位の低い水準になっています。
東京商工リサーチの15日の発表によりますと、愛媛県内で去年新しく設立された企業は844社で、前の年より71社減少。3年連続で減っています。
去年に新しく設立された企業と、2024年度に愛媛県内あった企業2万9020社との割合は2.90%になり、全国平均の5.18%を大きく下回って国内で42位の低い水準になっています。
エリア別で、新しく設立された会社が最も多かったのは松山市で430社。前の年より48社減ったものの全体の50.9%を占めています。
資本金別では1000万円未満が96.4%を占めました。
産業別では「サービス業ほか」が386社で最も多くなりました。次いで「建設業」99社、「製造業」74社などと続いています。
愛媛県内で去年、休廃業・解散・倒産した企業はあわせて561社で、新しく設立した企業が上回っています。「新陳代謝」とも言えるなか、産業構造の転換で新しい企業が幅広いニーズの受け皿になることが、社会の成長につながると指摘しています。
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