14日、呉市にある船の解体現場から発生した火事は一夜明けた現在も消火活動が続いています。
鎮火のめどは立っておらず周辺には避難指示が出されています。
【高橋弘樹 記者】
「午前9時です。
現在も消火活動が続いていますが、時折、炎が見えたり依然として白い煙が上がり続けています」
14日午後1時前、呉市音戸町渡子の「中本船舶工業」の敷地内で船の解体現場にある廃船や廃材から出火。周辺の建物や港に停留していた船にも燃え移りました。
通報から20時間以上がたった現在も消火活動が続き、消防によりますと鎮圧や鎮火のめどは立っていないということです。
この火事の影響で14日に引き続き、音戸町渡子地区の356世帯650人に避難指示が出されています。
また呉市によりますと、消火活動で水が使われているため音戸町田原地区の一部で断水がおきていて、「音戸市民センター」など3カ所に給水所を設置しているということです。