島根県医師会が救急車を呼ぶかどうか迷ったときの電話相談窓口「♯7119」救急安心センターを島根県にも開設するよう求める要望書を県に提出しました。

5月14日は島根県医師会の森本会長などが県庁を訪れ、「♯7119」でつながる電話相談窓口、救急安心センターの開設を求める要望書を防災部と健康福祉部に提出しました。

島根県医師会・芦沢隆夫常任理事:
電話相談ですら救急センターの方にかかってきて、看護師等がそれに対応するというのも実情。

救急安心センター「♯7119」は、けがや病気などで救急車を呼ぶかどうか迷ったときなどに電話で相談できる窓口で、緊急性が高ければ消防に救急車の出動を要請、緊急性が高くないと判断される場合には、受診できる医療機関や受診のタイミングをアドバイスします。

すでに、鳥取県など全国41の都道府県に導入されていますが、島根県にはまだ開設されていません。

島根県防災部・伊藤徹部長:
現状、まだ島根県ではそこまでのひっ迫している状況とまではなっていないものですから、現在のところは導入していない。ただ、これについては引き続き可否を含めて検討が必要な事項だと思っている。

島根県医師会・森本紀彦会長:
整備をしていただいたほうが県民の皆さんの安心にもつながるのではないかなと。内部でも検討していたので、辛抱強くお願いをしていくしかないと思っている。

医師会は救急車の適正利用や医療機関の適切な受診につながることから県に対し、引き続き、早期の導入を働きかけることにしています。

TSKさんいん中央テレビ
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