標高・約650m、福島県喜多方市の三ノ倉高原。オフシーズンのゲレンデを覆うのは、約300万本の満開の菜の花だ。
2025年は大雪の影響で生育が遅れ、残念ながら満開にならなかった。2026年は暖かい日が続いたため、例年よりも10日から2週間ほど早く開花した。
5月14日は、訪れた人たちが見ごろを迎えた菜の花を、写真に収めるなどして楽しんでいた。
山形県から訪れた人は「菜の花みたいに細かいのが一面に咲いているのは、黄色い絨毯って感じ。すごく楽しみにして来た」と話し、福島県会津坂下町からきた親子は「もうちょっとで娘の誕生日なので、今しか撮れないお花と娘の成長を一緒に残せたら」と話した。
三ノ倉高原の菜の花は、今週いっぱい楽しめるという。(2026年5月14日撮影)
一方で、三ノ倉高原のもうひとつの魅力『ひまわり畑』は、2026年は開催されないという。喜多方市によると、近年ヒマワリの花が小さいなど生育状況の悪化がみられていて、2026年は休耕する。土地の状況を調査して、2027年以降の開催について検討することにしている。