ここからは気象予報士の菅野さんです。

【菅野】
よろしくお願いします。
では現在の佐賀市の空の様子を見ていきましょう。
佐賀市では14日の最高気温が30.4℃と、今年初の真夏日となりました。
この暑さのポイントは風向き。
佐賀市には、北から背振山地を吹き降りる風が吹いて、フェーン現象が起こったと考えられます。
最小湿度26パーセントと空気が乾き、カラッとした暑さに。
一方、北部は少し違う体感となりました。
続いてこちら唐津市の様子です。
唐津市では、最高気温25.6と夏日とはなったものの、南部ほど気温はあがりませんでした。
海からの北風が入って、日陰では過ごしやすい体感となりました。

【平川】
さて、15日の天気はどうなりますか。

【菅野】
15日の天気のポイントがこちら。
「あすも暑い!真夏日続く」
15日も晴れて気温があがります。
南部を中心に、30℃以上の真夏日となりそうです。
15日朝9時の予想天気図を見てみますと、九州北部は15日にかけても日本海に中心をもつ、勢力の強い高気圧に覆われる見込みです。
上空の冷たい空気は抜けて、15日日中は安定して晴れるでしょう。
たっぷりと日差しが届いて気温があがります。
日中の最高気温、北部でも25℃以上と夏日に。
そして南部、佐賀や鳥栖など、31℃予想の地点も多くなっています。
佐賀で31℃というのは、平年ですと7月中旬並みの気温。
南部では、2か月先のころの暑さが続きますので、体調管理にご注意ください。

【キャスター】
この暑さはいつまで続く?

【菅野】
来週火曜日にかけて、晴れて気温の高い日が続く見通し。
暑さのピークはこの土日となりそうで、お出かけの際はこまめな水分補給を行いましょう。
来週水曜日以降は雲が広がりやすく、暑さは幾分か和らぐ見込みです。

【平川】
さて、ここからは「知っとかんの」のコーナーです。

【菅野】
14日は県内で、今年初の真夏日となりましたが、観測史上、県内で最も早く真夏日となったのはいつでしょうか。
1.3月 2.4月 3.5月

正解は、4月です。
2021年の4月22日に、佐賀で30.1℃が観測されました。
こちらが観測史上最も早い真夏日です。
以上、かちっと天気でした。

サガテレビ
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