9年前の九州北部豪雨で被災した大分県日田市に特産のナシを栽培する団地が完成し、13日記念の式典が開かれました。

ナシ団地が完成したのは日田市の小野地区です。

この地区では2017年の九州北部豪雨で大規模な土砂崩れが起きるなど大きな被害が出ました。

豪雨では市内のナシ園も被災。

ナシ園は傾斜地に多くありましたが、この災害をきっかけに、大雨に強く作業の効率化もできる平地にナシ団地の造成が進められてきました。

そして4か所目となるナシ団地が小野地区に完成し13日式典が開かれました。

広さはおよそ9700平方メートルありナシ棚や防護ネットなどの設備はJAおおいたが整備し、生産者に貸し出します。

◆日田梨の生産者・神川裕芳さん
「感無量。ここ数年の気象状況からいくと、水が足りない、気温が高い、日照が強いというのもあるので、それに負けないくらいのしっかりしたナシを作っていきたい」

小野地区のナシ団地では早ければ3~4年後から日田梨が収穫ができるようになるということです。

テレビ大分
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