本格的な夏の到来を前に動物も「衣替え」です。玉野市の動物公園で、高校生がヒツジの毛刈りを体験しました。
ヒツジの毛刈りに挑戦したのは倉敷市の倉敷工業高校テキスタイル工学科の2年生36人。授業で使う毛糸を採取しようとやって来ました。
ふわふわの毛に覆われたヒツジ。このままでは、暑さが本格化すると熱中症などで体調を崩してしまうため、毎年、この時期に毛刈りが行われています。
〇毛刈りに挑戦する生徒の様子
渋川動物公園では20匹のヒツジが飼育されていて毎年、高校に約50キロの毛を提供しています。
(高校生)
「難しかったがヒツジの毛を刈りは楽しくいい思い出となった」
「この毛が誰か(のため)に使われると思うと良いと思う」
刈り取った羊毛は生徒が授業で糸にし、ひざ掛けを制作して倉敷市内の高齢者施設に贈られます。